投票する 一つの票
プリント
共有する facebook
twitter
Buzz this
La Botica de Angel(天使の薬屋)

La Botica de Angel(天使の薬屋)

芸術的創造と自由の時代の生きた証

 

1966年、エドゥアルド・ベルガラ・レウマン(Eduardo Bergar)がリマ通り670番に舞台衣装のテーラーを開いた。そこはすぐに当時代表するアート、ショー、アバンギャルド文化のための開かれたスペースとなった。

 

 

この空間はミュージックホール、カフェコンサートも兼ね備え、アルゼンチン・カルチャーの著名人たちの集いの場となった。そこへ通ったのはマヌエル・ムヒカ・ライネス(Manuel Mujica Láinez)、ルイサ・ベイル(Luisa Vehil)、ニニ・マルシャル(Niní Marshall)、エヴァ・ドンヘ(Eva Dongé)、メチャ・オルティス(Mecha Ortíz)、バレンティーナ(Valentina)、タニア(Tania)、レオナルド・ファヴィオ(Leonardo Favio)、ヴァレリア・リンチ(Valeria Lynch)、マリケナ・モンティ(Marikena Monti)、スサーナ・リナルディ(Susana Rinaldi)等のアーティスト達だ。

 

 

残念ながらその後、7月9日大通り拡張の影響で20年閉鎖されていた。同じモンセラート地区のルイス・サエンス・ペニャ通りに再び開かれ、かつて有したあらゆる魔法を新天地へとうつすこととなる。このようにして現代のアートの現実と過去の偉大なアーティストたちの亡霊(天使達)が融合するブエノスアイレスを象徴する博物館が生まれた。

 

 

その隅々、空気、芸術作品が幻想的な風景の魔法を伝える。アントニオ・ベルニ(Antonio Berni)、ギジェルモ・ロウクス(Guillermo Roux)、ギジェルモ・クイカ(Guillermo Kuitca)、ジョセフィーナ・ロビロサ(Josefina Rovirosa)の作品や歴史を写した写真も鑑賞できる。またレグランド姉妹(Las Legrand)の間、ディ・テラ(Di Tella)の間、シルコ・クリオージョ(Circo Criollo)の間なども。

 

 

またアルフォンシーナ・ストルニ(Alfonsina Storni)の手書き原稿、建国100周年記念のイサベル王女(Infanta Isabel)のドレスの展示も。浴室ではラウル・ソルディ(Raúl Soldi)デザインのアズレージョ(化粧タイル)が見られる。

 

 

 

住所:Luis Saenz Peña 541、モンセラート地区

video relacionado

Un recorrido por La Botica del Angel

artistas relacionados